【幼児と楽しめる】おすすめボードルゲーム6選 - 親子のコミュニケーションを深める室内遊び

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【幼児と楽しめる】おすすめボードゲーム6選 - 親子のコミュニケーションを深める室内遊び

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テレビゲームやスマホゲームが主流の時代。

家族や友だちと直接顔を合わせて遊ぶボードゲームは、特別な魅力があります。

コミュニケーション力や思考力を育みながら、楽しい時間を共有できるボードゲームは、子どもたちにとっても素晴らしいエンターテイメント!

この記事では、3歳からボードゲームに慣れ親しんできた息子を持つ母が、幼児期におすすめのボードゲームを6つ!

ゲーム概要と魅力、知育ポイントに絞って書いていこうと思います!

  • きらめく財宝
  • おばけキャッチ
  • ゴブレットゴブラーズ
  • カタンジュニア
  • アイスクール
  • ドンジャラ

きらめく財宝:みんな大好ききらきらの宝石を予想する

キラキラの宝石が子供たちに人気の『きらめく財宝』は、難しいルールもなく直感的に遊べるボードゲームです。

  • ボードゲームの概要
  • きらめく財宝の魅力・知育ポイント

についてまとめていきます!

きらめく財宝のゲーム概要

きらめく財宝」は、宝石を予想して集める楽しいボードゲームです。

メーカーハバ(ドイツ)
受賞歴ドイツのキッズ向けのゲーム大賞2018
対象年齢6歳~
遊べる人数2~4人
所要時間約15分
  • プレイヤーはドラゴンを選ぶ
  • 中央に輪っかを積む(氷の塔)
  • 氷の塔に宝石を全て入れる
  • 順番に赤いドラゴンを持っている人から1人ずつ1枚宝石の色を選ぶ
  • 赤いドラゴン役の人が氷の塔から氷のリングを1つ取る(横でも上でもOK)
  • こぼれ落ちた宝石の中で自分が選んだ宝石の色だけ貰える
  • これを順番に行う

落ちそうな色(宝石)を予想するゲームね

たくさん貰えると高得点が貰えます!

ただし、穴に落ちた宝石は誰もとれません。

色とりどりの宝石が落ちるたびに、子どもたちの予想に喜びが爆発!

親子でのコミュニケーションを深めることができるでしょう。

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きらめく財宝の魅力ポイント

シンプルなルールの中にも戦略性があること

  • どの宝石をいつ集めるか
  • 他のプレイヤーの動きを読む

ことも重要になります。

また、物理的に宝石が動く楽しさもあり、子どもたちにとって直感的に楽しめるのも魅力の一つ。

また、宝石の色や形を通じて、子どもたちの色彩感覚や細かな手作業能力も養われます。

親子で一緒に楽しむことで、家族の絆を深めることもできる素晴らしいゲームです。

おばけキャッチ:得た情報からいち早く取る!反射神経ゲーム

おばけキャッチ』は、絵合わせ要素の強いボードゲームです。

他のボードゲームと比べ、早い判断力と反射神経を使うゲーム!

  • ボードゲームの概要
  • おばけキャッチの魅力・知育ポイント

についてまとめていきます。

おばけキャッチのゲーム概要

おばけキャッチ」は、おばけのイラストが描かれたカードの中から、指定されたおばけをいち早く見つけてキャッチする早取り系ゲームです。

  • すべてのコマを中央に並べる
  • カードを裏面にして山にする
  • 山からカードを1枚引く
  • 色も形もあるコマを選んで取る
  • 色や形がないカードの場合:色も形もないコマを選んで取る
  • お手つきや間違えた場合:正解した人に持っているカードを1枚渡す

子どもたちは、色や形を見分けて反射神経を鍛えることができます。

ゲームはシンプルながら、盛り上がりに欠けない工夫がされており、大人も子どもも夢中になれるゲーム。

正しいおばけをいち早く見つけたらコマをキャッチし、正解するとポイントが得られます。

おばけキャッチの魅力ポイント

ルールが簡単で、どの年齢の子どもたちにも楽しめる点

小さな子どもたちでも早くから参加できるよう、カラフルで見分けやすいデザインが採用されています。

また、正確さと速さを競うこのゲームは、子どもたちの

  • 集中力
  • 観察力
  • 素早い判断力

を育むのに役立ちます。

家族皆で盛り上がれるゲームとして、パーティゲームとしても最適です。

ゴブレットゴブラーズ:考えて記憶する!進化版○×ゲーム

ゴブレットゴブラーズは、誰もが一度は触れたことのある○×(丸バツ)ゲームのようなボードゲームです。

簡単なルールですが、手軽に短時間で頭を使う遊びとしてオススメ。

  • ボードゲームの概要
  • ゴブレットゴブラーズの魅力・知育ポイント

についてまとめていきます。

ゴブレットゴブラーズのゲーム概要

「ゴブレットゴブラーズ」は、シンプルながら奥深い戦略が求められるボードゲームです。

メーカーブルーオレンジ(フランス)
対象年齢5歳~
遊べる人数2人
所要時間約5分

プレイヤーは、自分のコマをいかに上手く配置し、相手のコマを被せてゴールを目指します。

手持ちのコマ(キャラクター名:ゴブラーズ)は、大2個・中2個・小2個の計6個を使用します。

  • 手元に自分の色のコマを用意
  • 各自コマを1つ手に持つ
  • 交互に空いてるマス目にコマを置くまたは被せる
  • 縦・横・斜めのどこかで1列取った人の勝ち

一見簡単そうに感じますが

  • 一旦置いたコマの移動
  • 被せたコマの移動

ができます。

そのため、被せたコマの下が「相手のコマで3列揃っちゃった!」なんてことも起こります。

被せた下のコマも覚えておく必要があるのね

子どもたちは

  • 先読みする力
  • 短期記憶
  • 戦略を考える力

を養うことができます。

このゲームは、見た目のシンプルさとは裏腹に、様々な戦略を考える楽しさがあります。

子どもたちが考えながら遊ぶプロセスは、論理的思考力の発達に欠かせません。

ゴブレットゴブラーズの魅力ポイント

何度でも遊べる変わらぬ面白さにあり

毎回異なる戦略を考えることで、飽きることなく楽しむことができます。

小さな子どもたちでも簡単に遊べるルールながら、大人が本気で挑戦しても十分に楽しめる点もポイントです。

親子で一緒に考えながら遊ぶことで、コミュニケーションの場としても最適です。

カタンジュニア:遊び心をくすぐる海賊すごろくゲーム

「カタンジュニア」は、すごろくを使った海賊ボードゲーム。

自分で考えながら、どう選択をしていくか先読みの力が身につきます♪

  • ボードゲームの概要
  • カタンジュニアの魅力・知育ポイント

についてまとめていきます。

カタンジュニアのゲーム概要

「カタンジュニア」は、大人気ボードゲーム「カタン」の子ども向けバージョンです。

6歳でも分かるルールに改良されています

メーカージーピーゲームス
対象年齢6歳~
遊べる人数3~4人
所要時間約30分

プレイヤーは海賊となり、島を冒険しながら財宝や資材を集め、自分の拠点を建設していきます。

協力しながらも競い合うこのゲームは、子どもたちの戦略的思考を養いながら、社会的スキルも身につけることができます。

交易や資源の管理など、カタン特有のゲームの要素が簡単に調整されているため、小さな子どもたちでも楽しくプレイできます。

また、物語やキャラクターも魅力的で、子どもたちの想像力を刺激します。

カタンジュニアの魅力ポイント

子どもたちが自分で考え、選択する力を育むこと

自分のターンで何をするかを考える過程で、原因と結果を理解し、計画性を持って行動することが学べます。

また、プレイヤー間の交易を通じて、相手とのコミュニケーション能力や交渉術も養われます。

単なる勝ち負けではなく、一緒に遊ぶ楽しさを教えてくれるゲームです。

すごろく好きなお子さんにもハマりやすい!

アイスクール:鬼ごっこボードゲーム

アイスクールは、複雑なルールはなく指弾きでペンギンを動かして行きます。

  • ボードゲームの概要
  • アイスクールの魅力・知育ポイント

について、まとめていきます!

アイスクールのゲーム概要

「アイスクール」は、ペンギンのコマを指ではじいて鬼ごっこをするゲームです。

メーカーBrain Games Publishing SIA
受賞歴ドイツキッズゲーム賞2017
対象年齢6歳~
遊べる人数2~4人
所要時間約30分
  • 自分のペンギン(コマ)を決める
  • 逃げ役と捕まえる役を決める
  • ボードを設置し各ドアに魚を挿す
  • 逃げ役:魚がぶら下がったドアを潜り抜ければ魚を獲得
  • 捕まえ:自分のコマを湯部ではじいて逃げ役のペンギンにぶつけると捕獲成功

1ラウンドは終了の目安は

  • いずれかのペンギンが自分の色の魚3匹を獲得
  • 捕まえ役が逃げ役のペンギンすべてを捕獲

のいずれかでラウンドは終了です。

各プレイヤーが1回ずつ捕まえ役を務めたらゲーム終了です。

獲得ポイントが最も多いプレイヤーの勝利となります。

指ではじくのに初めは苦戦するかも

手軽に楽しみながらも

  • 指の器用さ
  • 空間認識能力
  • 力加減

を養うことができます。

子どもたちだけでなく、大人も夢中になる要素が満載で、家族全員で楽しむことができます♪

遊びながら子どもたちは自然と手の動きをコントロールする能力を高められる最適な遊び!

アイスクールの魅力ポイント

単純ながらも奥深い技術が必要なこと

ペンギンのコマを上手くはじくには、正確な力加減と方向性が求められ、子どもたちの集中力や精密な動作コントロール能力が鍛えられます。

楽しみながらも競技性が高く、何度も繰り返し遊びたくなるようなゲームデザインです。

おにごっこ系は幼児に人気

親子でお互いの技術を競い合うことができるため、コミュニケーションの良いきっかけにもなります。

ドンジャラ

ドンジャラは、バンダイが発売しているこども版麻雀ゲームです。

麻雀の他にも牌を使ったす「すごろくゲーム」など、1個のおもちゃに多数遊べる要素が詰まっているのが魅力。

ドラえもんドンジャラは、驚愕の55種類!

  • ボードゲームの概要
  • ゴブレットゴブラーズの魅力・知育ポイント

についてまとめていきます。

ドンジャラのゲーム概要

「ドンジャラ」は、麻雀を子ども向けに簡単にアレンジしたゲームです。

メーカーバンダイ
対象年齢6歳~
遊べる人数2~4人
所要時間約30分

昔から人気のある「ドラえもんドンジャラ」で遊んだことのある親御さんも多い人気商品。

  • 基本的な数や色の認識
  • 論理的な思考
  • 戦略を練る過程

まで、さまざまな学習効果が期待できます。

幼児から小学生まで、幅広い年齢層の子どもたちが楽しめるゲームです。

今までに紹介した5種類のゲームの中では、1番ルールがちょっと複雑で理解に時間がかかるかもしれません。

3歳から初めて、4歳には1人で出来るようになりました

初めの頃はルールを理解するために、手札をお互いに見せながらやるのもおススメ

ドンジャラの魅力ポイント

楽しみながら戦略的思考を養うのに役立つ

子どもたちは遊びながら自然と

  • 数や色
  • 順序
  • 分類わけ
  • 思考力
  • 集中力

を養っていきます。

さらに、親子や友達同士で遊ぶことでコミュニケーションの取り方や協調性も養われます。

初めてのボードゲームとしてもぴったりな、楽しみながら学べるゲームです。

ボードゲームは家族の時間を繋ぐ!まとめ

ボードゲームはただ楽しむだけではなく、多くの能力を育てるのにうってつけです!

成長が目まぐるしい

今回紹介したゲームは

子どもたちに人気で、様々な年齢に適したルールや配慮がされているのが魅力。

ルールも簡単なもので、4歳5歳の幼児でも一緒に楽しく遊べるのではないでしょうか?

これらのゲームを通じて、子どもたちは思考力、判断力、コミュニケーション能力などを楽しく学ぶことができます。

親子でゲームを楽しむ時間は、家族の絆を深める貴重なものになるでしょう。

ぜひ一度家族でボードゲームを楽しんでみてくださいね!

最後までよんでいただきありがとうございました!

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