UNOは学生の頃にやっていたけど、4歳5歳児に理解できる?
私もそうだったんですが、4歳児でもUNOってできるの?と悩まれますよね。
結論から言えば、できちゃうんです♪
UNO(ウノ)は、シンプルで単純なルールということもあり、お子さんと一緒に遊ぶのにぴったりのテーブルゲーム!
知育にも役立つし、家族みんなで笑顔になれること間違いなしです。
- 色と数字を楽しく覚えることができる
- 親御さんと一緒に遊ぶことで、子どものコミュニケーション力や戦略力も育む
- 家族団らんの時間にぴったり
- 親戚で集まった時にも年齢問わず盛り上がる
UNOは、家族みんなで楽しく遊べるテーブルゲームとしておすすめです。
今回は、そんなUNOの中でも、子どもたちが大好きな『ポケモンUNO』の紹介です♪
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UNOの特徴と魅力
UNOは、40年前から発売され、今でも全世界で毎年5億枚が売れているという、人気の高いトランプゲームです。
ルールも、配られたカードを減らしていき、最初にすべてのカードを手放した人が勝ちというシンプルなゲームになっています。
まずは、UNOの特徴と魅力について書いていこうと思います!
- UNOの基本ルール:色と数字で楽しむ新感覚ゲーム
- ポケモンUNO独自の特別ルールをもったカード
- 知育と楽しさの両立:UNOが子どもにもたらすメリット
- 家族団らんの楽しみ:UNOがもたらす笑顔と絆
UNOの基本ルール:色と数字で楽しむ新感覚ゲーム
\ 基本ルール /
- 初めに配られる手札(7枚)を使う
- 順番に捨て札と同じ色または同じ数字のカードを出す
- カードが出せない場合は引き札から1枚引く
- 手札が最後の1枚になった時に「UNO」と宣言する
- 最初に自分の手札をなくしたプレイヤーが勝ち
自分の手札を捨てたり、他のプレイヤーに追加のカードを引かせたり、相手が何の手札を持っているのかを予想して判断したりと、戦略的に戦うこともできます。
UNOは、家族や友達と楽しむことができるシンプルで楽しいゲーム
今回紹介するのは、同じUNOでも『ポケモンのUNO』ポケモン好きなお子さんには特にオススメです♪
ポケモンのUNOでは、通常のUNOとは違う特別ルールが2つあります。
まずは、通常のUNOと同じルールをもつカード5種類から
相手の手札を増やせる攻撃カード
- ドロー4(ドローフォー)
次の相手に4枚引かせることができる - ドロー2(ドローツー)
次の相手に2枚引かせることができる
ゲームの流れや、自分の手持ちカードを出しやすくできる色変えカード
- ワイルド
手持ちの捨て札の色が無い時に色を変えることができる(緑・黄・赤・青の4つ)
特に次の人があと1枚で勝ってしまう時に出すのが効果的よ
- ターン
順番を逆回りにできる - スキップ
次の相手をスキップできる
リバースカードは2人になった時や2人でやっている時は『スキップ』の役割になるよ
※我が家では息子が混乱するので、リバースのまま使用してます。
ポケモンUNO独自の特別ルールをもったカード
そして、ポケモンUNO独自の特別ルールをもったカードはこの2枚です。
- ゲッコウガカード
- カビゴンカード
この2枚は、ポケモンUNOのオリジナルルールになっています。
ゲッコウガカード
ゲッコウガカードは、宣言された色のカードが出るまで引き続けます。
ゲッコウガを出した人は
- 好きな色(緑・黄・赤・青の4色のどれか)を言う
- ターン終了
次の人は
- 引き札からカードを1枚引く
- 引いたカードの色が宣言された色ではない場合 ⇒ 言われた色が出るまで引き続ける
- 引いたカードの色が宣言された色の場合 ⇒ ターン終了
負けていても、逆転チャンスの到来です。
すぐに色が出ることもあれば、10枚引いても出てこないこともある
ただ、本当に16枚とか引いても出てこない時は、さすがに泣いた・・・
小さなお子さんとやる場合は、上限枚数を決めてしまうのもオススメです!
カビゴンカード
カビゴンカードでは、引き札から3枚カードを引いたのち、宣言された色を全て捨てる必要があります。
カビゴンカードを出した人は
- 好きな色(緑・黄・赤・青の4色のどれか)を言う
- ターン終了
次の人は
- 引き札から3枚のカードを引く
- さきほど宣言された色を手札から全て捨てる
(例:赤と言われていたら、赤色のカードを全て捨てます) - ターン終了
手持ち(手札)の色が少ないと、中々捨てれず、手札が減りません。
それどころか、手札が捨てれない場合は、引き札から1枚もらわなくてはいけないので増える一方。
また「この人は赤色カードを持っていない」ということが丸わかりになります。
そのため、上がりくくさせる攻撃カードの1枚です。
ただ、たまに手札のカードが全部赤だったりすることがあるの
これだからUNOって面白いのよね~
知育と楽しさの両立:UNOが子どもにもたらすメリット
UNOは単純なゲームでありながら
- 色や数字の認識
- 順番や待ち時間の我慢
- 考える力
が身につくゲームでもあります。
UNOを通じて
- 色や数字を楽しく覚える
- 自分のターンを待つ
- 他の人の手札を観察する能力
- 勝ち負けを楽しむ
ことで、ルールや社会性を理解する経験にもなります。
勝ち負けを楽しむって幼児には難しいのよね
家族団らんの楽しみ:UNOがもたらす笑顔と絆
UNOは、家族が一緒に過ごす楽しい時間をもたらしてくれます!
みんなでルールを守りながら楽しく遊び、勝負にこだわらずに笑顔で楽しむことができる室内遊びとしてもおすすめです!
ただ、土日や平日の夜はたまった家事などで忙しくて、家の中でも個々で単独行動をとることが多いですよね。
そんな時でも、ちょっとした夜寝る前や隙間時間に、子どもと一緒にUNOができる時間が楽しかったりします。
特に、実家帰省時や親戚の集まりではかなり盛り上がる
UNOの適齢期について【年齢に合わせた遊び方】
UNOには、対象年齢がありますが幼児期からでも遊ぶことができます!
- UNOの対象年齢は小学校低学年(7歳)から
- 4歳の幼児でもUNOは遊べる!その理由
4歳からでも遊ぶことができるなと感じた理由をまとめました!
UNOの対象年齢は小学校低学年から
UNOの対象年齢は7歳~となっています。
- 数字の読み書きが1人でできる
- 枚数を数えることが1人でできる
ろいうことから、UNOに抵抗なく遊べる年齢は7歳頃かなと思います。
とはいえ、絵合わせ要素の強いゲームなので、幼児のお子さんでも簡単にルールを理解することができます!
4歳の幼児でもUNOは遊べる!その理由
絵合わせや色合わせ感覚で遊べるUNOなので、幼児でも楽しく遊ぶことができます!
息子もUNOを始めたのは3歳の終わりごろから
1人で出来るようになったのは4歳になってからでした。
幼児でも遊べる大きな理由は
- 同じ数字を出す
- 同じ色を出す
- 黒色のカードはいつでも出せる
という、シンプルかつ簡単なルールになっているからです。
特に、ポケモンUNOの場合は、さらにわかりやすく『同じ数字=同じポケモン』になっています。
数字が読めなくても視覚的にできるのね
初めこそ、何度か「これ、出せる?」と聞かれるものの、すぐに理解できるようになりますよ♪
ただし、4歳5歳児が1番難しく感じるのが手札を持つこと!
- 数が多くなればぐちゃっとして
- 1枚とれば全部とれちゃう
など、そんな時におすすめなのがカード立てです!
\ダイソー商品で作ってみました/
市販品ももちろん売ってます!
手で持つタイプもありますが、個人的にはテーブルや床におけるスタンドタイプが、落ちずに安定するのでオススメです。
どこで買える?UNOの購入方法
ポケットモンスターのUNOは
- Amazon
- 楽天市場
- 本屋さん(TUTAYA)
- おもちゃ売り場
で購入することができます。
スタンダードなUNOは、コンビニでも購入ができますよ♪
Amazonでは、ギフトとしてもよく贈られる部門第3位を獲得するなど、プレゼントにも買いやすい価格帯が魅力です!
我が家はスタンダードとポケモン2種類持ってます
家族でのUNOの楽しみ方とアイデア:絆を深めるUNOタイム
特に幼児がUNOを初めてやる頃にオススメな遊び方がチーム戦です。
3人以上が必要ですが、家族でやられるならママチーム・パパチームに分かれてもOK!
パパ1人対ママチームとか、子供チームとかね
\ チーム戦のメリット /
- 一緒にやることでルールを早く理解できる
- 勝った時に一緒に喜べる
- 負けた時に「次は勝とうね!」と前向きにとらえられる
- 単純なゲームにプラスして戦略的な要素も取り入れられる
勝ち負けのとらえ方とその後の対応は、何事においても今後影響されていきます
チーム戦のすることで
- どのタイミングで黒色を出すか
- 相手の持ち色を考えると勝ち筋が立てれる
- 手詰まりにならないためのカードの出し方
なども学べます。
相手が「UNO」と言ったから、攻撃カードを出すと+4枚できるから上がれないよね!とか。
どうしてこれを今このタイミングで出すのかを話し合っておくことで、1人でやった時も同じように考えて出すようになります。
家族みんなで笑顔が溢れる時間
UNOでつながる家族の時間を楽しもう【まとめ】
室内で年齢問わず楽しめる『ポケモンUNO』でした!
UNOは単純なゲームでありながら
- 色や数字の認識
- 順番や待ち時間の我慢
- 考える力が身につく
そして、UNOを通じて
- 色や数字を楽しく覚える
- 自分のターンを待つ
- 他の人の手札を観察する能力
- 勝ち負けを楽しむ
ことで、ルールや社会性を理解する経験にもなります。
お子さんと一緒に楽しく遊ぶ時間は、家族の絆を深める大切な時間。
ちょっとよくわからない戦いごっこや、子どもの遊びが苦手な人だけd、一緒に遊べるものがあるといいなという方にも特におすすめです♪
絵合わせに、知育と言えば『ナインタイル』もポケモンバージョンがあります!
ポケモン好きには、このポケモンナインタイルもハマる♪